HYDRO CAT では、自社の小さな屋内型マイクロファームで人工光源を利用し、土や農薬を使わずに養液栽培で様々な植物を栽培しています。 HYDRO CAT では、主に以下のシステムを活用し栽培・管理を行なっております。
ロックウールを固形培地として使用し、培養液タンクから培養液をポンプで汲み上げ灌水します。ポンプが停止すると培養液は培養液タンクに戻り、循環させ再利用します。 エブ&フローの特徴は、培養液をポンプで動かすことで、同時に新鮮な空気(酸素)を根に届けることができるところです。底面からの灌水時は古い空気を押し出し、培養液がタンクに戻る時は、新鮮な空気を引き込んで根に届けます。 培養液はEC/Phおよび水温などを日々確認し、植物の成長状況に合わせ定期的に交換します。
ロックウールを固形培地として使用し、培養液タンクから培養液をポンプで汲み上げチューブを通り、ドリッパー(点滴ノズル)を経由して定量の培養液を隅々まで注水します。 ドリップ式では栽培する植物の種類や成長ステージごとに、培養液は「循環式」か「かけ流し」かを使い分けています。 培養液はEC/Phおよび水温などを日々確認し、植物の成長状況に合わせ定期的に交換します。
ロックウールプラグに播種し、発芽・育苗した苗を栽培ベッドに定植して栽培します。培養液は培養液タンクからポンプで栽培ベッドに汲み上げられ、タンクとベッドの間を常に循環します。 DFTでは植物の根は常に培養液に浸かっている状態のため、栄養の吸収が容易で成長も安定します。 培養液はEC/Phおよび水温などを日々確認し、植物の成長状況に合わせ定期的に交換します。
ただ今、栽培中。
DFT
GROWING HERBS, FLOWERS and VEGETABLES.
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